各種加算について

HOME | 情報公開 | 各種加算について

多様な医療的ケアとお子様個々のニーズにできるだけ寄り添えるよう、各種加算を取得しております。

児童指導員等加配加算(常勤専従・5年以上)

 
 
人員配置基準以上に専門性のある従業員を配置する場合に加算されます。当事業所では常勤専従かつ経験が5年以上あるベテランのスタッフを配置し、基準以上の人員配置体制をとっております。
【ご利用1日当たり+374単位】

看護職員加配加算Ⅰ

 
 
医療ケアが必要な児童を受け入れる体制の確保と、ニーズに応じた看護職員の加配を評価する加算です。当事業所では毎日2名以上の看護師を配置しております。基準以上に手厚く看護師を配置することで、経管栄養や口鼻腔吸引などの基本的な医療的ケアから、気管切開や人工呼吸器管理等比較的高度な知識や技術を必要とされる医療的ケアまで幅広く対応できる体制をとっています。
【ご利用1日当たり+400単位】

福祉専門職員配置等加算Ⅲ

 
 
児童指導員等のうち、常勤職員が75%以上または勤続3年以上の常勤職員が30%以上を占める場合に加算が算定されます。当事業所では、常勤で雇用し毎日同じスタッフが対応することで、お子様の安心や安全なケアの提供につながるという考えのもと、コアとなる職員は常勤で雇用しております。
【ご利用1回あたり+6単位】

専門的支援実施加算

 
 
専門的な知識を持つ有資格者が利用者へ個別に専門的支援を行った場合に算定されます。当事業所では、主に理学療法士が1回あたり30分の個別リハビリを1か月あたり2から6回の範囲でご提供しております。
【個別リハビリ1回あたり+150単位】

専門的体制実施加算

 
 
専門的な支援の強化を図るために理学療法士等の有資格者を常勤勘案で1以上配置した場合に算定されます。当事業所では、常勤理学療法士に加え不定期で作業療法士が支援に入る体制をとっております。
【1日あたり+246単位】

送迎加算

 
 
送迎サービスをご利用いただいた場合に酸令されます。
1日のご利用の場合、学校→事業所で1回、事業所→ご自宅で1回の計2回の算定をさせていただきます。また、当事業所では車内で医療的ケアを要するお子さんの場合、原則看護師が添乗をさせていただいております。送迎中も吸引など必要な医療的ケアを絶え間なく提供できる体制をとらせていただいております。
【重症心身障害児又は医療的ケア児の場合:1回あたり+40単位】
【医療的ケア児(16点以上)の場合:1回あたり+80単位】

関係機関連携加算

 
 
主に学校などの児童の関係者と連携し、会議で情報を共有する場合に加算されます。当事業所では一貫した対応や支援が必要と考えた場合、保護者様へご相談のうえで学校と連携することで一貫して安定した支援提供が行えるよう連携を取らせていただいております。
【1回あたり+150~250単位】

家族支援加算

 
 
ご家族様へ相談支援や情報交換を行った場合に、加算が算定されます。
【1回あたり方法により+60~300単位】

利用者負担上限額管理加算

 
 
複数の事業所をご利用いただいている場合、利用金額を国保連への請求を取りまとめる作業(上限管理)が必要となります。当事業所では、上限管理を行わせていただいた場合に算定を行ています。
【1か月あたり+150単位】

欠席時対応加算(Ⅰ)

 
 
ご利用予定日2日前を過ぎてからのキャンセルをいただいた場合、連絡調整や相談援助を行ったうえで算定をさせていただいております。
【1回あたり+94単位】