代表挨拶・会社概要

子ども親も社会の中で過ごせるように

家庭も仕事も順調な中、授かった子どもは重いハンディキャップをもって生まれてきました。そしてその日から、描いていた子育てや仕事のキャリアの見通しの一切がたたなくなる。様々なハンディキャップをお持ちのお子様のご両親は同じような経験をされたのではないでしょうか？
　私自身も初めての子どもが重いハンディキャップをもって生まれてきて以来、見通しが持てない中でいくつもの障壁を乗り越えながら過ごしてきました。そして、小学校入学を控え放課後をいかに過ごすかという課題にぶつかりました。実際に既存の事業者さんを見せてもらいましたが、サービスの面でも預かってもらって終わりでは何かが足りない。加えてどの事業所さんも定員を満たしており、なかなか希望通りの利用がかなわないという難しい現実がそこにはありました。

「足りないなら作ってやろう。やるなら自分の子どもを預けたいと思えるくらいまっとうにやろう。」
このような思いからシーガルを立ち上げさせていただきました。

親の視点から、安心して預けられて子供が安楽に過ごせる環境であること。
看護師の視点から、清潔で安全な医療的ケアが提供できる環境であること。
医療福祉スタッフの視点から、無理なく子供たちと向き合って支援できる環境であること。
これらが実現できるよう、シーガルは取り組んでいます。

ぜひ一度ご見学して
お子様と一緒に体験して
シーガルの良さを感じて選んでいただけますと幸いです。